KnowBe4 HRM+プラットフォーム
パーソナルかつ適切な、適応性の高いソリューション
HRM+プラットフォームは、ヒューマンリスク管理に対するKnowBe4の革新的なアプローチです。HRM+は、最大の攻撃対象である従業員を最大の資産に変え、サイバーセキュリティの脅威から組織を積極的に保護します。また、セキュリティ文化をしっかりと強化し、ヒューマンリスクを低減します。

主なメリット
ヒューマンリスクを正確に測定し、定量化し、管理する
データ漏洩やランサムウェア/マルウェアによる攻撃のリスクを軽減する
コンプライアンスを維持しながら、サイバー保険の保険料や万が一の際の罰金を低減する
悪意のあるメールの調査、隔離、修復にかかる時間を85%以上短縮し、時間とコストを削減する
SATプログラムの管理と報告にかかる時間を90%以上短縮する
お客様の声
サイバー保険の競合入札があり、その多くは、過去に当社の保険加入を拒否した会社だったのですが、KnowBe4を利用している今は保険料が下がりました」
セキュリティアナリスト
PPP(Phish-prone TM Percentage:フィッシング詐欺ヒット率)の減少は、データ漏洩やランサムウェア攻撃によるリスクの軽減に直結しています」
ITインフラディレクター
ソーシャルエンジニアリングとフィッシング攻撃は、サイバーセキュリティの先陣を切る手口です。これらの脅威は、組織にとって最大のサイバーリスクであり、データ漏洩、ランサムウェア、マルウェアの主要な入り口となっています。
CISO
サイバーセキュリティ分野でAIに関して最も懸念されるのは、エンドユーザーがフィッシング攻撃を識別するために役立つ多くの「ヒント」を削除することによって、サイバー犯罪者がより信憑性の高いフィッシング攻撃を作成できるという点です。」
情報セキュリティ責任者
HRM+プラットフォーム

ヒューマンリスクを継続的に評価し、セキュリティ管理を動的に適用する唯一のメールセキュリティプラットフォームで、高度なフィッシングの脅威、人的ミス、データの流出に対して防御します。
セキュリティオーケストレーションとプロアクティブなフィッシング対策により、インシデントレスポンスチームとセキュリティオーケストレーションチームは、ユーザーがメールを受信する前にフィッシングの脅威を特定し、阻止することができます。
継続的に更新されるコンテンツを提供し、組織が包括的なアプローチでセキュリティ意識向上/コンプライアンストレーニングを実施できるようにする、新しいタイプのコンプライアンストレーニングです。

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製品の機能

KnowBe4は、セキュリティ意識向上トレーニング、コンプライアンストレーニング、ソーシャルエンジニアリングシミュレーションにおいて、世界最大規模となる製品を提供しています。35以上の言語にローカライズされた魅力的なコンテンツ、AIを活用したユーザーに最適なフィッシングシミュレーションやトレーニング、エンタープライズグレードのレポート、堅牢なユーザーテストとアセスメントなど、業界で最も包括的なライブラリを組み合わせることで、意識向上と行動変容を促します。KnowBe4のセキュリティ意識向上トレーニング製品を利用することにより、平均12か月で組織のPPP(フィッシング詐欺ヒット率)は30%以上から5%未満にまで下がります。

Artificial Intelligence Defense Agent(AIDA)は、ヒューマンリスク管理を自動化し、強化するために設計されたKnowBe4の革新的なAIネイティブのセキュリティエージェントです。脅威の状況に合わせて進化し、包括的で適応力のあるエクスペリエンスを提供します。複数のAI技術を活用することで、AIDAは人間と人工知能を融合させ、ヒューマンリスクを減らします。またAIDAには、役割別の高度なレポート、エグゼクティブレポートなどが含まれます。
Compliance Plusは、700以上のモジュールで構成される新しい形の包括的コンプライアンス研修ライブラリです。グローバルで継続的に更新されるほか、魅力的かつ的確で、無駄を削ぎ落とした教育を提供します。コンテンツはカスタマイズが可能なため、従業員の所属地域に応じて求められる規制遵守の方法を学ぶことができます。
Compliance PlusとKnowbe4のKSATトレーニングを確実に統合させることで、組織はセキュリティとコンプライアンスの両方のトレーニングに包括的なアプローチを取ることができます。罰金を命じられるリスク、風評被害リスク、顧客離れのリスクをはじめとしたコンプライアンス違反リスクの低減に寄与します。
SecurityCoachは、ITチームやセキュリティオペレーションチームが、組織内で最大の攻撃対象である「従業員」を保護するために作られた初のリアルタイムセキュリティコーチング製品です。SecurityCoachは、ユーザーの危険なセキュリティ行動に対し、リアルタイムなコーチングを行うことでセキュリティカルチャーの強化をサポートします。
リスクのあるユーザーの振る舞いが検出されると、SecurityCoachはMicrosoft Teams、Slack、Google Chatまたはメールを通じてリアルタイムでそのユーザーにSecurityTipを直接送信します。すぐに通知が届くため、セキュリティ意識向上プログラムの内容をさらに習慣づけるという意味でも効果的です。
PhishERは、報告されたメールメッセージを自動的に分析し、優先順位をつけて、組織全体の悪意のあるメールを特定し隔離する軽量なSOAR製品です。さらに、実際のフィッシングメールを模擬フィッシングキャンペーンに変換することで、トレーニングの機会に変えることができます。
PhishER Plusは、AIによって検証されたクラウドソーシングのブロックリストとPhishRIP機能を搭載。ユーザーがフィッシング攻撃にさらされる前に、メールフィルターを回避した活発なフィッシング攻撃を積極的にブロック・削除します。SOCチームの処理数を削減し、予算と情報セキュリティにかかる時間を大幅に減らします。
機械学習とAIがメールの分析と優先順位付けを行い、報告された全メールを対象とする推測に基いた高リスクのフィッシング脅威の特定作業を排除。ユーザーから報告されたものの「脅威に当たらない90%」のセキュリティ確認を自動化します。これにより完全に統制された効率性の高いIRチームやSOCチームを社内に組織し、ソーシャルエンジニアリングの脅威をほぼリアルタイムで特定・軽減することが可能になります。

電子メールセキュリティへの新たなアプローチ。KnowBe4は、ヒューマンリスクの評価を継続的にサポートし、高度なフィッシング攻撃や送信データの漏洩を防御するためのポリシー管理を動的に適合させる唯一のメールセキュリティ製品を提供します。文脈に即した機械学習とニューラルネットワークを活用し、クラウドネイティブなAPIアーキテクチャによるシームレスな統合を実現することで、電子メール保護の強化、ヒューマンリスクの詳細な可視化、そして価値実現までの時間の短縮を実現します。